三戸町と包括連携協力協定を締結

 令和元(2019)年8月20日(火)、八戸学院大学と八戸学院大学短期大学部は、三戸町と包括連携協力協定を締結しました。

 調印式には、三戸町 松尾 和彦町長、八戸学院大学 水野 眞佐夫学長、八戸学院大学短期大学部 杉山 幸子学長が出席。お互いの所有する資源を活用しながら、地域の振興と相互の発展をめざしていくことを確認しました。(八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部が自治体と連携協力協定を締結するのは7件目となります。)

 

締結の目的について

 大学、短大と三戸町が包括的連携のもと、それぞれが保有する情報、ノウハウ等を用いて相互に協力し、地域人材の育成、地場産業の振興、地域住民の健康増進およびスポーツの振興による社会発展に貢献することを目的とします。

連携協力の主な内容

 (1)三戸町内の地域活性化と研究および実践

 (2)地域人材の育成および定住促進に関すること

 (3)農林業等地場産業の育成、振興に関すること

 (4)地域の健康増進・スポーツ振興に関すること

 (5)その他必要と認めること