『わたしたちの八戸アート』ワークショップ(オンライン)
アートはアートっぽく理解せねばならない…なんてことはありません。アートは何か、アートはどうやって楽しむのか? そんな疑問に答えはありません。皆さんがそれぞれ自分なりにアートを捉え、楽しめばいいのです。アート思考の第一人者である若宮氏と、自分自身とアートについて考えてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。
開催要項
日時
<キックオフイベント&ワークショップ1>
『アートは難しくない!私なりの八戸アートの楽しみ方』
令和3(2021)年11月20日(土)13:00~16:00 ※オンライン開催(Zoom)
<ワークショップ2>
『八戸とアートはつながる!私なりの八戸アート企画会議』
令和3(2021)年12月04日(土)13:00~16:00 ※オンライン開催(Zoom)
<ワークショップ3>
『私たちがつくる!八戸アート発表会』
令和3(2021)年12月18日(土)13:00~16:00 ※オンライン開催(Zoom)
※本ワークショップは3回シリーズとなります。ワークショップご参加の方は3回通しての
ご参加をお願いいたします。
講師(登壇者)
若宮 和男 氏
(起業家 uni’que Founder/CEO、アート思考キュレーター、ランサーズタレント社員、一級建築士)
青森県八戸市生まれ。建築士としてキャリアをスタート後、アート研究者を経てIT業界に転身、NTTドコモ、DeNAにて多数の新規事業を立ち上げる。2017年、「全員複業」で女性主体の事業をつくるスタートアップとしてuni‘que創業。東洋経済「すごいベンチャー100」にも選出。女性の起業に特化したインキュベーション事業『Your』から多数の事業を創出する。資生堂など数々の企業の外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動。著書に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』『アート思考ドリル』。
玉樹 真一郎
(八戸学院大学地域経営学部地域経営学科 特任教授 / わかる事務所 代表)
青森県八戸市生まれ。プログラマーとして任天堂就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画・開発に関わる。2010年に退社し、八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。コンサルティング、講演、セミナーなどを行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。著書に『コンセプトのつくりかた』『「ついやってしまう」体験のつくりかた』。
参加費
無料
対象
地域住民、自治体職員、学生など
定員
(1)ワークショップ参加者:15名(先着順/事前申込制)
(2)聴講:30名(先着順/事前申込制)
申込方法
本ワークショップは3回シリーズとなります。ワークショップご参加の方は3回通してのご参加をお願いいたします。参加をご希望の方は、下記の参加申込フォームからお申込みいただくか、参加申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXもしくはE-mailでお申込みください。なお、お申し込み後、定員に達した場合など、参加できない場合のみ事務局よりご連絡いたします。また、ZoomアクセスURL等については、前日もしくは当日の午前中にお申込み時にご入力いただいたE-mailアドレス宛に送信いたします。
<<参加申込フォーム>> ※受付終了
※お申込みいただいたメールアドレスに、当日のアクセスURL(Zoom)等のご連絡を行いますので
[ @kg.hachinohe-u.ac.jp ]を受信できるよう設定してください。(パソコンメールからのメールを
受信できるようにしておいてください。)
※新型コロナウイルスの感染状況や諸事情により、内容を変更または中止となる可能性がございますので
予めご了承ください。
※お申し込みに際してご提供いただく個人情報は、本事業の確認、今後の八戸学院大学主催事業のご連絡のみに
利用させていただきます。
※実施の様子を撮影し、記録・広報用(ホームページ、Facebook等)に使用させていただく場合がございますので、
予めご了承ください。
申込締切
令和3(2021)年11月17日(水)
お申し込み先(お問い合わせ先)
八戸学院地域連携研究センター
〒031-8588 青森県八戸市美保野13-98
TEL:0178-25-2789 / FAX:0178-25-1968
E-mail:research@hachinohe-u.ac.jp
主催
八戸市美術館(事業受託者:八戸学院地域連携研究センター)
<令和3年度大学資産を活用したアートの学び事業(八戸市美術館委託事業)>